健康管理無関心層ゼロへ


健康管理無関心層

 

筑波大学久野譜也教授の調査によると国民の約7割が「健康管理無関心層」とされています。

2014年の厚生労働白書でも「健康管理は何もしない」と回答した人が46%にも上っています。

当協会はさまざまなアプローチで、この70%とも46%とも言われる数値を0にすることを目標にし、介護ゼロ、アレルギーゼロの社会を目指します。

 

 

学びと気づき、そして変わる体と心

学び

各種セミナー開催

腸内環境やストレス対策、アトピー等アレルギーや子育て中の食育等セミナーの企画開催。

 

認定講座

予防医療指導士 プライマリー~講師を目指す上級まで。

 

企業研修

現代栄養学、中医営養学、分子栄養学、身体機能、糖化・酸化、ストレスに特化した栄養学、心理(信頼関係作り・効果の引き出し、カウンセリング話法)をカスタマイズ。

 

 

気づき

ストレス測定器を用いて全身の状態をチェック。

測定することで、体の状態を視覚化。

未病の状態で気づくことで、食生活をはじめとする生活習慣、健康管理の必要性とその方法を知ることができます。

 

 

 

測定のメカニズム

私たちの体は筋肉や骨、臓器などからできています。組織の細胞はタンパク質や水分、脂質から出来ています。例えばタンパク質はペプチドからペプチドはアミノ酸、アミノ酸は水素、炭素、酸素、窒素から出来ています。

水素や炭素は原子と呼ばれる物質ですがその成り立ちは陽子、中性子、電子。電子は原子核と呼ばれる陽子、中性子の集合体の周りを回っています。この動きによって振動が起こるのですが、臓器や器官によって原子のくっつき方、細胞の構成が違うので、振動数が変わってきます。そしてこうした情報は全て脳に集まっています。

 

測定結果

この測定器は約30万人のデータをもとに、各器官の振動数(周波数)をデータ化し、正常値を割り出し各自の測定データと比較し、その状態を6段階で表しているものです。

またその時のその人の状態によって、不足している栄養素を含む食品や過剰摂取している栄養素を含む食品などが分かるため、世間に溢れる情報の海に溺れることなく、自分に合った食生活を見つけることが出来ます。