協会について


設立

2008年11月6日

所在地

本部 福岡県福岡市東区香椎駅東3丁目23-11

役員

  会  長 三浦芳治(協会創設者)
  理 事 長 佐々木さゆり(総合栄養学・心理カウンセラー)
  副理事長 蒲原篤志(幼児教育・栄養学)
  理 事 玉井伸之(カイロプラクティック・氣功)
中根寛(総合栄養学・未病治学)
青木絵里加(リンパケア・パーソナルトレーナー)
明日かおり(食育指導士・エステサロン経営)
尾上千春(メディカルハーブコーディネーター)
成富 健剛(歯科医)
茶園隆爾(健康料理研究家)
岡部千鶴(トレーナー・セラピスト)
柄本亜紀子(発育発達トレーナー・総合栄養学・ヘルスコーチ)

活動主旨

設立当初は高齢化社会において高齢者が健康でハツラツとした人生が送れるよう、健康情報・病気予防情報の提供を目的とし活動を始めました。そして2014年より活動範囲を広げ、高齢者だけでなく、乳幼児からのアレルギー性疾患、子育て支援、女性のアンチエイジングからメタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム対策などライフステージに合わせた生活習慣の改善に関わるあらゆる情報の提供そしてQOL(quality of life)の向上を目指しています。

理事長挨拶

現在の日本は仕事や家事といった日常生活が非常に便利になり、食についても食べたいと思った時に、いつでも食べられる環境が整っています。しかしその反面、便利になり過ぎたがために体を動かす機会が減り、世界一の食料廃棄率と言われるほど食物に溢れているために食べ過ぎや偏食による体調不良が増え続けているという現実もあります。運動不足や食の問題だけでなく、ストレス社会とも言われる現代では病気の90%以上にストレスが関わっているとも言われています。

医療の発達は目まぐるしいものがありますが、何故か医療費は増加の一途を辿っています。やはりそこには自助努力、すなわち生活習慣の改善なくしては健康的な生活はなしえないという事ではないでしょうか。

そして話題になっては消えていくさまざまな健康法。溢れかえる情報に惑わされている人も多いでしょう。NPO法人予防医療推進協会はこうした社会の現状において、皆さんの体と心をより良い状態にするための各種セミナーや個人指導、人材育成により一層の力を注ぎ一人でも多くの方のお手伝いが出来ればと考えております。

また各分野の専門家理事をはじめ、ご協力頂ける医師などの専門家のアドバイスを頂きながら邁進してまいりますので、これからもより一層のご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

理事長 佐々木さゆり